肝三つ組 のバックアップ(No.2)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 肝三つ組 へ行く。
- 1 (2020-05-24 (日) 00:34:57)
- 2 (2020-05-24 (日) 00:44:15)
肝三つ組とは、または、門脈三つ組とは、肝臓の内部を通っている3種類の管、胆管(肝管)、肝動脈(固有肝動脈)、門脈(肝門脈)の枝分かれしたものが、3つ並んでセットになって走っているもののこと。
言語 | 表記 | 発音、読み方 | |
---|---|---|---|
日本語 | 医学 | 肝三つ組 | かんみつぐみ |
^ | ^ | 門脈三つ組 | もんみゃくみつぐみ |
英語 | hepatic triad | ヘパティック・トゥライアッド | |
portal triad | ポータル・トゥライアッド | ||
ラテン語 | trias hepatica | トゥリアス・ヘパティカ |
胆管、肝動脈、門脈の3本の管は、肝臓の下面にある肝門のところから肝臓に入るが、その後、肝臓内で同じように枝分かれして細い枝となり、3本ずつのセットを保ったまま肝臓内に分布している。これら3本セットが細く枝分かれした最後は、肝臓の構造の単位である肝小葉に到達するが、そこで肝小葉のとなりを走るこの3本は、胆管は小葉間胆管、肝動脈は小葉間動脈、門脈は小葉間静脈と呼ばれる。