橋 のバックアップ(No.4)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

 とは、の部分の名前で、中脳延髄と共に脳幹の一部である。橋とつながっている部位は、上方には中脳がつながり(その先は大脳間脳)、後方には小脳が、下方には延髄がつながる。延髄の先が脊髄

言語表記発音、読み方
日本語医学きょう
ラテン語・英語ponsンス

 橋からは、4対の脳神経が出ている。4対とは、第5脳神経の三叉神経、第6脳神経の外転神経、第7脳神経の顔面神経、第8脳神経の内耳神経である。

カテゴリー: 神経系 | 中枢神経系 | | 脳幹 |

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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