手根骨 のバックアップ(No.3)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 手根骨 へ行く。
- 1 (2011-07-05 (火) 22:06:42)
- 2 (2011-07-07 (木) 01:53:19)
- 3 (2011-07-07 (木) 10:13:29)
- 4 (2012-01-04 (水) 18:53:53)
手根骨とは、手首の骨のことで、8つの骨をまとめて呼ぶ言い方。8つの骨はみな、短骨と呼ばれる角ばった小さな骨の種類に属し、4つずつ2列に並び、お互いが靭帯で強くつながれて一体化している。
手のひら(手掌)の付け根にある。前腕の骨との間で手首の関節をつくり、手先に近い側では5本の中手骨(手の甲の骨)と関節をつくる。