肺 のバックアップ(No.1)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

 とは、体内にある空気の袋のような器官で、血液に溶けこんだ空気を入れ換える(=ガス交換)働きがある。胸部に左右1対ある。

 肺は呼吸器に分類される器官で、空気が体内を肺まで送られるときの通り道の器官(=気道)とあわせて、呼吸器系という。

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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