ライディッヒ細胞

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~

 ライディッヒ細胞とは、またはライディッヒの間質細胞とは、精巣にある細胞の名前。アンドロゲン(=男性ホルモン)を分泌する細胞。ライディッヒ Leydig は発見者の名前。

言語表記発音、読み方
日本語医学ライディッヒ細胞ライディッヒさいぼう
ライディッヒの間質細胞ライディッヒのかんしつさいぼう
間質細胞*かんしつさいぼう
英語Leydig cellイデイック・
Leydig's cellイディックス・
interstitial cell of Leydigインタスティシャル・ル・オブ・イディック
interstitial cell*インタスティシャル・
* 明らかに精巣の話をしているとわかる状況のとき以外は、ライディッヒ細胞のことだと通じにくいことがあるので、やめたほうがよい

 ライディッヒ細胞は、精巣内の間質、つまり精細管どうしの間のすき間に多数が集まっている。ここから分泌されたアンドロゲンは、その場所をとおる毛細血管から血流に入り、全身に回る。

 ライディッヒ細胞から分泌されるアンドロゲンは、テストステロンというステロイドホルモンである。

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