間質 のバックアップ(No.3)
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
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支質でこの項目を参照しています
間質とは、または 支質とは、臓器の内部や外側、あるいは臓器の間のすきまを埋めていて、その臓器の機能を直接になっている部分(=実質)ではない組織のこと。その臓器の枠組みをつくって支えている場合もある。
* | 間質に対応 |
** | 支質に対応 |
ふつう結合組織(密性結合組織あるいは疎性結合組織)からできている。コラーゲン線維、細網線維などの線維成分や、線維芽細胞、細網細胞、形質細胞、好酸球などが主成分になっていることが多い。