神経組織 のバックアップ(No.1)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

 神経組織とは、動物の体を構成する基本的な4つの組織のうちのひとつで、神経細胞や神経細胞の神経線維などをおもな構成成分とする組織のこと。神経細胞はその機能からニューロンとも呼ばれる。

言語表記発音、読み方
日本語医学神経組織しんけいそしき
英語nervous tissue
nerve tissue
ーヴァス・ティシュー
ーヴ・ティシュー

 神経組織では、神経細胞の興奮が次から次へと伝わるようにできている。神経組織ではこれをさまざまな面から助ける働きをする仕組みが発達している。神経細胞以外の構成成分では、グリア細胞シュワン細胞といった神経細胞の働きを助ける細胞、血管などからできている。

神経組織の実例

  • 脊髄などは、神経組織だけからできている大きな器官である
  • 脳や脊髄から体の各部へと伸びる太いのから細いのまでいろいろある神経は、みな神経組織でできている
  • いろいろな器官の内部には、その働きを神経が調節するように神経細胞や神経線維が入り込んでいる。そういうのも、それぞれの器官内に存在する神経組織である
 

カテゴリー: 神経系 | 組織分類 | 神経組織

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
 どのページにでも自由にリンクしてください。でも、このサイトの文を他の場所に転載(コピー・ペースト)しないでください(コピーした内容に間違いがあったとき、その間違いはその後このサイト上では誰かに修正されるかもしれませんが、あなたがコピーした先では間違ったまま残ってしまいます)。