あばら骨
『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
詳しい説明と図が肋骨の項目にあります
あばら骨とは、または、肋骨とは、胸部の骨。胸骨、胸椎とともに胸郭をつくり、胸の内臓を守っている。全部で12対(24本)あり、上から第1肋骨〜第12肋骨という名前がついている。
* | ふだんは使わない言い方。肋軟骨を含まないことを強調するときなどに使う |
** | 複数形は costae |
詳しい説明と図が肋骨の項目にあります
あばら骨とは、または、肋骨とは、胸部の骨。胸骨、胸椎とともに胸郭をつくり、胸の内臓を守っている。全部で12対(24本)あり、上から第1肋骨〜第12肋骨という名前がついている。
* | ふだんは使わない言い方。肋軟骨を含まないことを強調するときなどに使う |
** | 複数形は costae |