腰 のバックアップ(No.2)

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~
 

 とは、背中の下のほう、一番下の肋骨の高さから、骨盤の上縁の高さまでの少しくびれた部分のこと。

 背骨脊柱)をつくる椎骨では、腰の高さにあるのは5個の腰椎である。肋骨は腰椎の上の胸椎についていて、腰椎の下の仙骨骨盤の一部になっている。

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
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