ローテーターカフ

『1年生の解剖学辞典』~ 解剖学をこれから学ぶ人向けの用語解説 ~

回旋筋腱板肩回旋筋腱板腱板でこの項目を参照しています

 ローテーターカフとは、肩関節を包み支えている帯状ので、上腕回旋させるいくつかのから続く腱があわさってつくられる。

言語表記発音、読み方
日本語医学ローテーターカフ*
回旋筋腱板かいせんきんけんばん
肩回旋筋腱板かたかいせんきんけんばん
腱板けんばん
回旋腱板かいせんけんばん
英語rotator cuff*ローイター・

 ローテーター rotator は回旋筋、カフ cuff は帯のように回りを取り巻くもののこと。血圧を測るとき腕を圧迫するものがカフ。袖口などにつける別布になった飾り用の当て布がカフス(複数形)、それをとめるのがカフスボタン。

 ローテーターカフをつくるは、棘上筋棘下筋小円筋肩甲下筋。どれも肩甲骨から上腕骨につながる筋だが、棘上筋、棘下筋、小円筋の3つは後ろから上腕骨の外側を回りこんで上腕骨の大結節に付く外旋筋で、肩甲下筋は上腕骨前面から小結節に付く内旋筋

 瞼板はまぶた(眼瞼)にある構造で別物。

カテゴリー: 運動器系 | 筋系 | | 上肢帯 | 上肢 | 胸部

 
 

<ご注意> 『1年生の解剖学辞典』は、解剖学を学んでいる人によって書かれているはずですが、間違いがあるかもしれません。内容はかならず教科書その他で確認してください。また間違いをみつけたら「編集」から直していただくか、「ノート」にコメントを残していただけるとうれしいです。
 どのページにでも自由にリンクしてください。でも、このサイトの文を他の場所に転載(コピー・ペースト)しないでください(コピーした内容に間違いがあったとき、その間違いはその後このサイト上では誰かに修正されるかもしれませんが、あなたがコピーした先では間違ったまま残ってしまいます)。